about

『鮮度』にこだわりました ♪
コーヒーの生命は香りと味です。【コーヒーが一番美味しいのは、焙煎後3〜4日目】と言われています。カフェタイムのコーヒーは、ご注文を頂いてから焙煎をおこないます。
大自然に育まれたタイの農園で栽培された焙煎したてのコーヒーで、心と身体を美味しさで満たしてみませんか?

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☆カフェタイムの考える「コーヒー」とは?

Cafeタイ夢の求めるコーヒーは、【コーヒーの真実】から導き出されるものでもあると思います。

「コーヒーの真実」???

こういった類の内容を公にしてしまうということは、ある意味、業界の方々にとっては迷惑なことかもしれませんが、本当に美味しいコーヒーをお召し上がりになりたいという方々のために、この内容について掲載することにしました。
少し長文となってしまいましたので、お急ぎの方は最後の段落(結論部分)をご確認ください。

美味しいコーヒーとは?
美味しいコーヒーを召し上がって頂くために必要な条件とは?
1.コーヒー豆自体が良質なものであること
2.欠点豆をしっかりと除去すること
3.鮮度(焙煎後長い日数を経過していないこと)

以下、解説していきます。

1.コーヒー豆自体が良質なものであること
この点についてはスペシャリティコーヒーというジャンルが確立され、世界中から有名な銘柄が存在しています。現状では、私たちの取り扱っているタイ産のコーヒー豆はそれらの仲間に入っていませんが、最近ではイタリアやイギリス等の業者も買い付けに入り出しています。現に、エスプレッソの本場イタリアのコンテストで金賞を受賞した銘柄も存在しています(ご興味のある方は当店でもその銘柄を買い付けていますので、お試しいただくことも可能です)。

タイ産のコーヒーと聞くと、どうしてもコーヒーの生産国というイメージが湧かないため、「??」と思ってしまうかもしれませんが、美味しいコーヒー作りに真摯に取り組んでいる農園は存在しています。当店では、そういった農園から積極的に良質なコーヒー豆を買い付けています。具体例を挙げると、当店の扱うコーヒー豆の中には1,700Mもの高地(山)で栽培された商品もあります。一般的に、コーヒーは高地で栽培されたもの(昼夜の寒暖差が重要)が良質なものとなり好まれる傾向が強いため、そういったこだわりを持って栽培されたコーヒー豆も買い付けています。
また、意外と知られていないことかもしれませんが、タイの国もコーヒーベルトと呼ばれるコーヒーの栽培に適した地帯に位置しています。


2.欠点豆とは?
コーヒーの香味に悪影響を与える豆(不良豆)です。カフェタイムで使用するコーヒー豆は、タイの農園で買い付ける際に欠点豆を出来る限り取り除くように依頼していますが、どうしてもある程度は欠点豆が混入してしまいます。これはタイのコーヒー豆だけでなく、他の国で生産されたコーヒー豆であれどうしても欠点豆が混入しているのが実情です。

では一体この欠点豆が混入していると、コーヒーの香りや味にどのような悪影響を及ぼすのでしょうか?
実は欠点豆の除去は非常に大切なことです。もし、あなたがコーヒーを飲む際にこの欠点豆が混入したままだと、雑味やエグみを感じてしまいます。特にカビ豆や虫食い豆などが混入している場合は、雑味やエグみだけでなくカビのニオイも発するため必ず取り除かなければなりません。

当店では、焙煎前にこうした欠点豆を取り除くとともに、焙煎後にも必ずもう一度この欠点豆を取り除くという作業を行っています。この作業は、すべて手作業となりますので時間と労力を要しますが、美味しいコーヒーを召し上がっていただくためにはとても重要な作業工程となりますので、手を抜くことなくしっかりと行っています。


3.鮮度(コーヒーの真実/今回のテーマでもあります)
これについては、美味しいコーヒーを飲むためには非常に重要なことであるにも関わらず、殆ど語られることはありません。何故でしょうか?

コーヒー豆の販売もビジネスである以上、必ず経済合理性が求められます。簡単に言ってしまえば、「儲かるか・儲からないか」ということです。つまり、「このコーヒー豆がいつ焙煎されたものなのか?」といった鮮度にこだわってしまうと、儲からないビジネスとなってしまうからなのです。以下、わかり易く説明をしていきます。

本当に美味しくコーヒーを飲んでいただくには、焙煎後3〜4日のものが一番美味しいと言われています。このことは、コーヒー業界に身を置く人たちは皆知っていることだと思います(人によっては焙煎後一週間前後という方もいますが)。それでは、本当に美味しいコーヒーを飲んでいただくために、この点に本気でこだわってしまったらどうなってしまうでしょうか?

一般に販売されているコーヒー豆は豆の状態であれ、粉に挽いた状態であれ真空状態に包装されて店頭に置かれています。パッケージ裏面には賞味期限が書かれていますが、いつ焙煎されたものであるかは、記載されていません。ハッキリと言ってしまえば、焙煎後数ヶ月も経過したコーヒー豆はいくら真空状態で保管したとは言え、コーヒー豆の酸化が進んでしまうため豆本来の持つ香味がどんどん失われていきます。美味しさなんて追求するどころの話ではなくなってしまっているのです。そのようなことがわかっていても、「焙煎後数ヶ月経過した商品は販売しません。すべて廃棄または半額で販売します」などと言ってしまったら大変な損失となってしまいます。ですから、「真空包装しているから鮮度は大丈夫です」と認識してもらう戦略を取るのです。また、実際に廃棄処分をしてしまったら、それこそ生産者の方の努力を踏みにじってしまうことにもなり、かつ資源の無駄にもなってしまうのでもちろん良いことだとは思いません。

最も効率よく利益を上げることを前提で考えると、どうしても一度にたくさんのコーヒー豆を焙煎して(商品を生産して)、市場に流通させるということが合理的である(儲かる)ことは言うまでもありません。本当に美味しいコーヒーを召し上がって頂くには、焙煎後の経過時間が最も重要な点なのです。仮に、100gあたり15,000円もするパナマゲイシャ種のコーヒー豆であっても数ヶ月間も経過したものは香味が抜け落ちてしまい、その価値は失われてしまいます。

カフェタイムでは、上記のような利益重視の考え方をせずに、あえて手間暇のかかる販売方法を採用しています。それは、お客さまに本当に美味しいコーヒーをご提供したいという思いからです。
本当に美味しいコーヒーを味わいたいとお考えの方は、注文をしてから焙煎されて送られてくるコーヒーの香味をぜひとも味わってください。